首の痛み(むち打ち・寝違え)
交通事故も保険で治療が受けられます。
交通事故に遭って首や腰などを痛めってしまったら、ひとりで悩まずにお気軽におおうちだ整骨院までお問合せ下さい。
『むち打ち症』は医学的には外傷性頚部症候群と言いますが、大きく分けて4つの型に分類します。
むちうち症と診断されるものの、8割程度がこの頚椎捻挫型と考えられています。
頚部を支持する筋肉(胸鎖乳突筋・板状筋群・僧帽筋など)や靭帯、関節包の断裂など軟部組織の損傷が起こっている状態です。
頚部(首)を動かした時の痛み・首が動きにくい運動制限・首や背中のこり・頭痛・めまいなどが起こると言われています。
脊髄から出ている頚部の神経が、追突などの外力により引き伸ばされたり、圧迫を受ける事により起こります。
障害を受けた神経の支配下にある部分の知覚障害・しびれ・麻痺・筋力の低下・反射の異常などが起こると言われています。
頚部交感神経の過緊張による椎骨動脈の痙縮を起こしている状態です。
めまい・耳鳴り・吐き気・眠精疲労・全身の倦怠感・集中力の低下などが起こると考えられています。
最近になり、言われるようになった病名です。
脊髄を満たしている脊髄液が追突などの外力によりもれる状態です。
むちうち症の様々な症状が出ると考えられています。
『むち打ち症』と言いましても症状や病態により様々です。
事故直後はたいした事がなくても、2~3日あるいは1週間位たってから、症状が出る事もあります。
早期の回復には、たいした事なくてもまず受診して、様々な検査法により正確に症状を把握する事が大切です。
おおうちだ整骨院ではそれらを十分に踏まえた上で最適な治療を施します。
朝起きたら首が動かない・・・後ろを向く事さえも出来なくなるぐらい寝違えは辛い症状です。我慢をしているとそのうちに背中まで痛くなってきてしまいます。
寝違えは慣れない枕や高い枕、ソファーなどで変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られますが、 その根本には首から肩周辺の筋肉の柔軟性が失われている事が要因となっている場合があります。
もし寝違えになってしまったら無理に動かしたりせず、早めにご来院下さい。