チューブトレーニング
2015/12/17こんにちは!
健康保険、交通事故むちうち治療の福岡県飯塚市おおうちだ整骨院・うるの整骨院
院長の大内田です。
今日はまじめな話を・・・
「インナーマッスルを鍛える」とケガをしにくくなる。
という話は、今では常識になりつつありますね!
ということで、今日の研修ではもう一度「チューブトレーニング」の重要性について
考えてみました。
↑ 基本的なやり方ですが、きちんと効かせるのは意外と難しいです(^_^;)
フォームや適切な負荷でやらないとインナーマッスルを鍛えることにはなりません。
↑ こんなやり方もあります。
↑ これは応用編。ゼロポジションでのチューブトレーニングです。
野球やバレーボールなど、つまりオーバーヘッドスポーツをする際には
こういった機能的なトレーニングが有効です。
ファーストポジションで安定していたとしても腕を挙げた時に不安定性が出れば、
意味がありませんし、上手にゼロポジションが取れるようになると安定性が増し、
怪我の予防になりますし、パフォーマンスがアップすると考えています(*^_^*)
今日はこのへんで・・・
また、明日~